今日はいつも遊んでいる子ども達と多分最後の集まりがあった。
よく行っている福祉センターがその会場だ。
午前中の大部分は、子育て支援の事業(集会)が行われていたので、大きな会場で遊ぶことはできなかったようだ。その集会には、これまでじゅんも参加してきたが、今回は対象年齢が違うみたい。
その集会が終わってから、広い部屋で遊ぶことになったようだが、おもちゃとして持参してきている消防車の乗り物を片付けが終わるまで借りて遊んでいるときに事件は起こった。
じゅんが真っ先に消防車を見つけて、それに乗って遊んでいた。もう一人の子ども、じゅんとよく一緒になる子なんだが、この子は消防車が好きなようで、じゅんに「貸して」って何回か言っていたようだ。
でも、じゅんはぜんぜん交代してあげないものだから、その子が痺れを切らしたのか、別の車に乗って、じゅんの車に後ろからドンドンと追突した。
それで、じゅんは車から落っこちた。それでもその子はまだドンドンと追突している。
そうこうしているうち、その子のママが、「消防車に誰も乗っていないのだから乗りたければ乗ればいい」というようなことを子どもに言ったもんだから、それを聞いていたのか、じゅんは、すかさず消防車に乗ったとのこと。
そして間もなく、集会の片付けも終わったので、車も片付けることになった。
結局、その子は消防車に乗ることができずに終わった。それが原因なのか、突然泣き出したそうだ。
その子のママは、子どもをなだめようとしたのだが、その言葉、態度がちょっと・・・
もう集会は終わったので、乗ることができないのは仕方ない。じゅんがその子をいじめるのはいつものことだ。そういう主旨のことを子どもに言っていたとのことだが、「じゅんがいじめる」ということを、その広い部屋の中で、結構大きな声で何度も繰り返してしゃべっていたそうだ。
これは妻から聞いた話なのだが、それを聞く限りは、そのママは子どもに言うというよりも、会場にいるみんなに聞いてよっていっている感じだ。ママ自身が怒っているのを、じゅんや妻に当たることができないから、それを大声で言うことによって発散しているようにも思える。
さすがにそれを聞いていた妻も相当頭に来たようだが、そこで口をはさんでも火に油を注ぐだけだと思ったらしく、黙って聞いていたとのこと。
もちろん、その後はそのママと話もしないし、顔も突き合せなかったって。そりゃあ、当然だ。
ものの本(子育てに関するもの)にも書いてあるが、子どもが泣いたり不愉快な場面では共感してあげることが大切とのことだから、他人を悪く言うよりも、その子が消防車に乗りたかったのに乗れなかった、それ悲しいということ、それをママも分かるっていうことを伝えてあげたほうがよっぽどいいと思うんだけれど。
多分、じゅんはいじめようとか、意地悪をしようと思ってそうしているわけではないと思う。小さな子どもは、多くはそうだと思うが、自分がそれで遊びたいから遊んでいる。ある程度満足したら、譲ってあげる。それだけのことじゃないかな。
いじめようとか、意地悪しようという意図をもってやっているということはないと思うし、もし本当にそうだったら、そういうのを許すことはできない。じゅんは、確かになかなかほかの子に譲ったりはできないけれど、たとえば、おもちゃ売り場にサンプルが置いてあってほかの子どもが遊んでいれば、それがじゅんと同じくらいであれちょっと小さい子であれ、空くまで我慢強く待っている。
ほんとうに意地悪なら、遊んでいる子に何かちょっかい出して空くようにしたりすると思うがな。
そんなことがあったんで、ママもずいぶん落ち込んでいる。そうとう悔しかったようだ。
じゅんも、そんな刺々しい言葉を聞いて、どう感じているんだろう。
何が原因であっても、怒っているときは他人のことなんて考えられないから、そのママのことをああだ、こうだというのもかわいそうだが、そうは言っても、というのもあるなあ。
最近のコメント